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【開催報告】ミニカワサキ2026 第2回こども会議

2 時間前
読了時間: 5分

前回8月30日の第1回のこども会議から、あっという間の2週間!9月13日(日)に第2回こども会議を行いました。準備全3回のこども会議なので、なんとももう中盤です。


会議の様子と、裏方の準備のようすをレポートします!

今回も中学生が進行を担当してくれました!
今回も中学生が進行を担当してくれました!

第2回の資料はシンプルです。 やることとゴールだけ書いてあります。



今回は、ミニカワサキ当日に自分がやるお店を具体化していきます。

自分のお店をつくる子は、「出店計画書」をつくります。起業のときの事業計画書ってやつです。

小学2年生にも書いてもらえるように試行錯誤して、今年はこんなレイアウトの計画書を使っています。

さて、この計画書で一番難しいところってどこでしょう?




そう、「うるもの(しょうひん、さーびす)販売計画」が一番難しいです。

厳密にいえば、ここは、原価計算、想定顧客数、そして今年のこのに想定される物価基準がわからないと書けないのです。


そして、運営側としては「ひつようなざいりょうをかこう」部分を把握するのが超重要です。全体の予算と照らし合わせて、なにをいくつ発注するか?を把握する必要があるからです。


そんな激ムズな計画を、子ども達にどうやって書いてもらうのでしょうか??


そう、この第2回会議の、計画書をたてる所は、おとな、サポーター、中高生ががっつりサポートします。こどものまちは「おとな口出し禁止」ですが、子ども達がなにをやりたいのか?を聞き出し(推測、想像し…)ていきます。ほぼふざけてるだろ!という内容があったり(苦笑)、本人ガチ真剣なんだけど、不思議なはなしをきくことになったりします。ここで辛抱強く子ども達の話を聞き出していきます。ここは、中高生が超得意です。


そして大変なのが、「現実的な落としどころ」にいざなう方法。ここでおとなは無理だよ、といいがちだし、中高校生達も、過去の経験から「無理」という気持ちがよぎりがちです。おとなの中でも、人によって意見が違います。ここはすぐに結論を出さず、複数人で相談し合うのが大事です。一旦アイディアを預かって、次回返したり、途中に親御さんと繋いでいるLINEで相談を続けたりします。


事前にLINEで相談してくれた子で、試作品や想定品を持ってきてくれると話がはやい。いろんなアイディアも浮かびやすくなり、その場で実際つくってみたり、練習してみたりした子もいました。


試作をしている子は、昨年も参加していた子が多いです。

モノを持ってきて相談した方が、やりたいことの実現が速いことを知っているんですね。




続いて、シティプランナー(まちを支える仕事)をする子達です。

こちらは、「施設設置計画書」を作ってもらいます。


こちらは、給与で仕事をする子達なので、販売計画が必要ないし、材料も毎年同じなのでだいたい想像ができます。でも、とにかくまちを支える仕事ってたくさんあるんです!今年はこのくらいの「公共」のお仕事をつくることになりそうです。


最初の頃は、「公共」で運営している場所は、学校、銀行、ジョブセンター、案内所くらいだったんですが、開催を重ねていくにつれどんどん増えてきました。そしてなんと、現実の社会に近くなってきているんです。



人数足りないので、複数の仕事をかけもつ子もいるらしいです。公務員なのに副業で飲食店をやる子もいるらしく。そんなに稼いでどうするん??と聞くと、稼ぎたいから働くのではなくて、やってみたいからやるんですって。名言です。



次回で、準備の会議は最後です。次回は会議を午前中にやり、午後はすきなだけ試作や準備をしていいことになっています。




さて裏方、運営メンバーはこの第2回会議から第3回会議の繋ぎ部分が一番大切な時間です。それぞれが子ども達から聞き取ってきた「うるもの販売計画」と「ひつようなざいりょう」、そして現実的な計画か?何を迷っていそうだったか?をシェアしていきます。



借金を怖がって、1日2-300人来るよって何度説明しても「景品は4つ!」と言い張る・・・とか。1等の景品は「ポテト」で2等の景品は「ポテチ」だって・・・ん??とか。飲みものを出すけど、なんか混ぜたいと言ってて、コーラに歌舞伎揚げをいれるとかって・・・えーーーーーーーーーー!

「自分が欲しいと思うモノ」をみんなが欲しいとは限らないよ、「自分がおもしろいと思うモノ」をみんながおもしろいと思ってもらえるとは限らないよ、という計画を作る子。

逆に、売れそうな計画を作れているのに、借金を怖がって計画がものすごく小さくなっている子。

・・・これは「こどものまち」あるあるなんです。でも、言葉で説明してもこの時点では伝わりません。でも、子ども達が現時点で考えていることに口を出す必要はないのです。ただ、そのことを裏方運営メンバーは想定しておく必要があります。たぶん、売れないなと気づくな。たぶん、もっと売りたいとおもうだろうな、等。

それを想定して、発注計画を作ります。

もちろん、食べ物飲みものを出したい子の計画は、衛生的に可能か?どこに気を付けるべきか?衛生計画、配置計画の準備もします。


さぁ、次回は全体のお店計画がまとまって、お店紹介までできるようになる・・・はずです。おたのしみに!!



📅 開催概要

こどものまち ミニカワサキ2026

日時:2026年10月10日(土)・11日(日)   

 9:30受付開始/9:50まちびらきセレモニー   

 10:00~15:30(最終受付14:30)

会場:川崎市役所 1階アトリウム(川崎市川崎区宮本町1)

対象:18歳以下・保護者など、ひとりで参加できる子参加費:1日500円


事前申込制 申し込みは9月20日から!事前申込定員は各日200名!


当日受付は各日100名!先着順!

※イベント専用の駐車場・駐輪場はありません。公共交通機関をご利用ください。



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