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団体概要

​2018年3月に、横浜市都筑区で行われた「ミニヨコハマシティ」を見学した大人が「かわさきでもやってみたい!」という想いから企画をスタート。企画を実現するために、同僚、ママ友、地域の仲間、そのまた仲間・・・が繋がり、2018年10月、第1回こどものまちミニカワサキを実施しました。行政や大学、企業や商店街等の組織主導ではなく、想いを持った川崎市民が個人として自由なつながりで活動がはじまりました。

おとなのやってみたいでスタートしたこの団体は、2020年からのコロナ禍をきっかけに、年に1回のイベントのための実行委員会ではなく、年間通して子ども達とおとなが協働して「まちづくり」を考える事業に発展。地域での認知度も上がり、活動が多岐に広がっていきました。今後も継続して活動していく意志がつよくなり、2025年、NPO法人という形で再出発をすることにしました。

​NPO法人となったわたしたち。これからも変わらず、子ども達にまちづくりを体験する場を提供し、次世代のまちづくりを担う人材を育成することを目的として活動をしていきます。

これがこどものまちミニカワサキだ!.png

Get to Know Us

こどもの
こどもによる
​こどものためのまち
​それが「こどものまち」!

「こどものまち」はその名前のとおり、子どもだけで「こどものためのまち」を企画運営するプログラムです。ドイツのミュンヘン市で1979年に初めて行われた”ミニミュンヘン”をモデルにしています。


子どもたちが「市民」として登録され、まちの中で「仕事」をして、稼いだ通貨をまちの中で「使う(消費する)」のが基本のしくみです。


日本では200カ所以上で開催されているといわれています。職業体験、ものづくり体験、自治・共同体験など、遊びながら学ぶことができるため、プログラムを支援する大人の想いや、運営関わる子ども自身の想いや願いによって、まったく違うまちがつくられていきます。正に、現実の「まち」と同じ!

これがこどものまちミニカワサキだ!.png

​わたしたちについて

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​NPO法人ミニカワサキ役員

理事長  大城 英理子

副理事長 菱倉 英一

副理事長 袖山 佳

理事   安西 巻子

理事   市村 あつ子

理事   大城 太耀(高校1年生)

理事   鈴木 佑理(高校1年生)

理事   田島 瑞希(中学3年生)

理事   菱倉 なごみ(高校1年生)

理事   堀内 翔(高校2年生)

理事   糸井 優貴(高校2年生)

監事   須山 智子

​2025年8月13日設立

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