【開催報告】8/4大きな会社のおしごと現場に潜入!富士通テクノロジーパーク訪問
なつやすみワークショップも折り返しのこの日、私たちの拠点である川崎市中原区に本社のある「富士通株式会社」さんにお伺いしました。
はじまりは川崎市文化局コミュニティ推進部市民活動推進課さん主催のイベント「カワサキコネクト2025」。
「企業×NPOの関係づくりのヒント」というテーマで行われた会で登壇してくださった富士通のみなさんにアクセス。何度も事前の打ち合わせをしてこの日を迎えました。 私たちは、普段の生活の中で、武蔵中原駅前にある富士通さんの本社を見て過ごしています。川崎市を南北にはしる「JR南武線」からもよく見える富士通さんの本社。両親が働いている、とか、知り合いの人が働いている、という子も多いです。でも、中に入ったことはないし・・・子ども達にとっては「ふじつう」って耳にするけど何の会社かよくわかんないのです。でも、この街から、世界に繋がるテクノロジーがうまれているって知って欲しいなぁ...というミニカワのおとなの密かな想い。
武蔵中原駅前の「富士通テクノロジーパーク」に潜入!

この日は平日。お休みの日ではないので、通常営業日。
働いている方に邪魔にならないようにお邪魔します。社内は原則撮影禁止。富士通のテクノロジーを展示している「テクノロジーパーク」の中だけ、撮影OKだったので、子ども達がどんなところに感激したかー、を紹介します。
くわしくしりたい人は、富士通さんのホームページをみてね
訪問の最初は、富士通のテクノロジーを展示している「テクノロジーパーク」見学。ここは、申し込むと一般でも案内してもらえるそうです。一般的な見学ルートの中で、ミニカワサキの子ども達に分かりやすい部分をピックアップして案内をしてくださいました。
「ふじつう」さんって、富士電機製造株式会社(現富士電機株式会社)の電話部所管業務(交換、伝送)からわかれて、「富士通信機製造株式会社(現富士通株式会社)」になったんだって!電話のシステム作りからはじまったんだって!
え、でもいまや「電話=スマートフォン」になっている令和の子ども達。黒電話が接続される仕組みの模型がピンと来たかどうかは分かりません。ひたすらついていったおとなが感激。
戦後、日本初の実用リレー式自動計算機をつくったそうで、なんとそのホンモノがまだ稼働できる状態で展示されていました!子ども達がスイッチオン!をやらせてもらい、動いて計算する様子を観察!ばちん、ばちん!とタイプライターが印字していく「プリンター」の様子も見学できます。ちいさな計算機で計算できるのがあたりまえの令和の子ども達。これだけ大きな機械で?計算する?これもあんまりピンと来た感じではありませんでした。でもただただ、動くことに感動!この機械は、メンテナンス技術者がいなくなったら動かせなくなってしまうとのことで、今でも年に1回、技術継承の機会をつくっているそうです。できあがったもの~次の技術、だけじゃなくて、ここまでの経緯を丁寧に残していくというのも大事なんだね。技術遺産。 くわしくは技術継承プロジェクトをみてみてね
子ども達が食いついたのが「海底通信システム中継器」。海底の敷設されるケーブル。100キロごとに富士通製の中継器が入ってるんですって。ええええ!こんなに小さいのが!どうなってるの?実際に模型を触らせてもらってわくわく!スーパーコンピューター「富岳」のなかのひとつも見せてもらいました。コンピューターシミュレーションがどういうものかは、子ども達イメージが付くようです。すごいな令和キッズ!
最後は、最新の顔認証や生成AI技術。動きを検知して文字で示したり、音をリアルタイムで文字であらわしたし。へー!すごー!おもしろい!・・・けどなんだかすごすぎてポカーン・・・まだまだ子ども達にとっても未来の技術なんですね。
訪問の後半は、社員のみなさんとの交流会でした。実際に富士通でおしごとをしている方々が、勤務中に私たちのいる会議室にきてくださり、どんな仕事をしているのか?なんで富士通を選んだのか?小さい頃はどんなことに興味があったのか・・・?など、子ども達と目線を合わせていろんなお話をしてくださいました。
「ふじつう・・・?」という感じだった子ども達も、テクノロジーや世界との繋がりのイメージが爆速で広がっていきました。
最後は今日見聞きしたことを付箋に書きだして、感謝と共にお渡ししてきました。
会社の成り立ちや、大事にしている技術の説明からはじまり、実際におしごとしている人の小さい頃の姿、仕事に向かうマインド、未来を感じさせる技術まで…大満足でで終えることができました。
交流を終えて、本社の建物1階に降りてくると、誰でも見ることができる展示があり、ここでまたしばらく滞在した子ども達。生成AIの技術にびっくり。もはやフェイク画像をみつけるのは難しい。こんなホンモノっぽいものばかりになる映像の世界のなかで、私たちってどうなるの??を考える機会にもなりました。
富士通株式会社のみなさま、ほんとうにありがとうございました。
さっそく帰り道、武蔵中原駅周辺で、「あれ?このビル富士通ってかいてある」「こんなところに富士通の看板あったっけ??」と発見している子ども達!そうそう。身近にあるんです。まちの見え方がガラッと変わる。それが大事!このまちと、世界に繋がる技術の繋がりが見える子が増えてくれるといいなぁ!
さて、今回はただおしごと現場に潜入しただけではないんです。10月に開催するミニカワサキ本番にも、富士通のみなさんに来ていただきます。
今回の訪問が、10月にどうつながるのか!?是非是非ご期待ください^^
【開催概要】
🟠大きな会社のおしごと現場に潜入!富士通テクノロジーパーク見学
🟠日時:2026年8月4日(火)
13:20 武蔵中原駅前、富士通本社前待ち合わせ
13:30 受付、富士通社員のみなさんの案内でお仕事現場ツアー
15:30頃 ツアー終了、ふりかえり
16:30頃 武蔵中原駅前で解散 ※時間は予定です
🟠場所:富士通株式会社本社(中原区上小田中4丁目1-1)
🟠参加費:1,000円/1人(保険料、資料代を含みます)
🟠対象:小学5年生以上(どうしても見てみたい!知りたい!子は小学5年生以下もOK)保護者の同伴も可。
🟠内容:武蔵中原駅前の富士通株式会社本社に潜入するよ!富士通ってよく聞くけど、どういう会社?武蔵中原で生まれた会社だって知ってた??中ではどのくらいの人がはたらいているの?どんなお仕事しているの??いろいろ聞いてみよう!
<注意事項>
▶️富士通テクノロジーパークの見学を含みます。内容が難しいので、対象を小学5年生以上とします。どうしても見てみたい!知りたい!という小学5年生以下の子は知らせてね。
▶️10月に開催する「こどものまちミニカワサキ」の中で、富士通さんに協力してもらう予定です。どんなことを協力してもらったらたのしくなるかな??社員のみなさんと作戦会議もするよ!
▶️おわったあとはふりかえり!見聞きしたことをまとめてなつやすみの自由研究にしよう!




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