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東急子ども応援プログラム2026に採択されました

2025年10月川崎市役所1階アトリウムで開催した「ミニカワサキ2025」の様子
2025年10月川崎市役所1階アトリウムで開催した「ミニカワサキ2025」の様子

NPO法人になった、ミニカワサキ!まもなく年度が変わりますが、じわじわと活動をスタートさせています。 東急子ども応援プログラム2026に採択され、正式発表となりました。目指していた助成金の採択に大喜びです♪本助成金は、イベントとしての「こどものまちミニカワサキ2026」を開催すること、ではなく「活動を継続していくためのリスキングとプログラム開発」につかわせていただきます。これってどういうことなのか。


うれしい!うれしい!ご支援ありがとうございます!!!
うれしい!うれしい!ご支援ありがとうございます!!!


「こどものまち」って、すごい!…んだけど、なにがすごいか言葉にできない!だから!!

 わたしたちは川崎市内で2018年から「こどものまちミニカワサキ」を開催してきました。きっかけは、横浜市都筑区で開催されていた「ミニヨコハマシティ」を見学に行ったおとなが、「おとな口出し禁止のこどもだけのまち!」というコンセプトにワクワクし、川崎市でもやってみたい!!と思った、全てはそこからでした。


 最初は本当に子どもだけで運営しているわけない、おとなが運営する、こどものためのイベントと考えていました。転機となったのは、2020年春に発生したコロナ禍でイベントとしての開催ができなくなった年です。子ども達は「来年の準備をもうはじめよう!」と言い出し、自分達で活動の幅を広げはじめました。活動を紹介する新聞や動画をつくったり、前年度うまくいかなかったお金の仕組みをじっくり考えはじめたり、マインクラフトで壮大なまちをつくりだしたり、オンラインショップをやってみたり…いつの間にか子ども達が運営に関わるようになっていきました。こうして、年1回イベントとしての「こどものまち」を開催するだけではなく、年間を通して「まちづくり」や「働くということ」を考えるコミュニティになっていきました。


 それだけではなく、子ども達は学校の自由研究で、探求学習で、課題論文で…「こどものまち」や「こども参画」をテーマにしはじめ、学級委員や生徒会にチャレンジしたり、文化祭や体育祭の実行委員をする子もでてきました。更には、進学の選択にまで影響しはじめたのです。子ども達は言うのです。「ミニカワサキをやってたら、自分でもなんかできそうな気がしてきたから」。


 2025年、8年目の「こどものまちミニカワサキ2025」は夢だった川崎市役所での開催が実現しました。そしてこの年、ほんとうに子どもだけで2日間の運営をやり遂げました。おとなにはインカムも持たせてもらえず(!)受付のお手伝いをしただけだったのでした。とうとう、ほんとうに「こどもだけのこどものまち」が実現したのです。


 2026年、「こどものまち」を経験した第一世代が18歳を迎え、おとなになろうとしています。わたしたちはこのことを大きな出来事として捉え、「こどものまち」で培ってきた経験について振り返り、「こどものまち」というプログラムの本来性についても学びなおすことにしました。わたしたちがつくってきた「こどものまちミニカワサキ」は、子ども達自身が考える店ばかりが並んでいますが、本場ミニ・ミュンヘンには、おとなが提供するブースもたくさんあるそうです。実際のまちの、リアルなお店や仕事人から教えてもらったり、体験することができるんですって!なにそれ!それもおもしろそう!!


 今回の助成金を活用して、長年にわたりこの子どもだけの小さな都市について研究されてきた「ミニ・ミュンヘン研究会」のみなさんにご支援いただき、ドイツで実際に行われている「ミニ・ミュンヘン」の様子、そして、ミュンヘン市で行われている子ども参画の事例についても学んでいきます。まなんだことは、10月に開催を予定している「こどものまちミニカワサキ2026」に実際に活かしていくために、プログラム化していく!という取り組みです。

本場「ミニ・ミュンヘン」が40年の開催の歴史から培ってきた子ども参画の仕組み、おとなの関わり。川崎市にどんな変化をもたらすか??この取り組みに是非ご注目ください!!




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