なつやすみワークショップ紹介!#5「ヒット商品開発研究所②お菓子屋さん編」
- ミニカワサキ こどものまち
- 7月22日
- 読了時間: 3分
こどものまちミニカワサキ2025開催が決定!今年は10月11日12日の2日間、会場はなんと川崎市役所!
10月まで待てない~!そんな子ども達あつまれ~!

【おすすめポイント】
なつやすみの自由研究のテーマにぴったり!
会場内でお昼ご飯が食べられるから、午前午後で違うワークショップに参加して、朝から一日過ごしてもOK!
子どもだけの参加もOK!
本番のミニカワサキでは、おとな立ち入り禁止だけど、なつやすみのこどもワークショップにはおとなも入れるよ
****
#5「ヒット商品開発研究所②」
昨年も開催した、ヒット商品開発研究所②手づくりお菓子編ミニカワサキの中で、「手づくりのお菓子を売りたいんだけど…」、という子が毎年います。
手づくりのお菓子は、けっこう「材料代」がかかります。材料ってどう仕入れてくるんでしょうか?商品の値段は、いくらにしたらいいんでしょうか?安くすればお客さんは喜ぶ・・・かもしれないけど、利益はでる?ん?利益ってなに・・・!?やってみようとするとわからないことだらけ!
それに、せっかくつくったんだもん。たくさん売れて欲しい。でも、全部売れるとは限らない。「完売!」っていいたい!それにはどうしたらいい?
こんなことをこどもに分かる用に教えてくれる人といえば・・・!そう、キッズマネーステーションのバタコ先生!

昨年度も、バタコ先生にやさしくたのしく教えていただきました!
この講座では、地元のてづくりお菓子のお店「菓子工房ichie」さんに協力いただきます。
<菓子工房ichie >
(中原区上新城1-4-50 第六南荘5号室)
ホンモノの「てづくりお菓子のお店」では、どんなことに気を付けて商品をつくっているの?どこから材料を仕入れてるの?どうやって値段を付けてるの?ホントの事例をお話してもらいます。ワークショップに特別に「出張 菓子工房ichie」をつくってくれるので、実際にお菓子を買うことができます。実際に買ってみて、食べてみて、「この値段なら欲しくなるな!」ということも体感できます。

昨年のワークショップでは、「ミニカワサキ当日に販売する”ミニカワサキ限定販売お菓子”」をみんなで考えました。そしてなんと!昨年ほんとうに考えたお菓子が販売されました!



今年はどんな商品開発をテーマにするか、当日をお楽しみに!!
てづくりお菓子を販売するのにとても大切なことがもうひとつ。手づくりお菓子には、「どこでつくるか?」に決まりがあって、おうちでつくってきたものを売ることはできないんです…。それってなぜなの?どうしたらできるの?ということにも触れていきます。
<募集要項>
時間:10:00-12:00
場所:川崎市国際交流センター(川崎市中原区木月祇園町2-2) 第1会議室
募集定員:20名
対象:小学2年生以上、保護者見学可
参加費:2,200円
+お菓子を自分で選んで購入するので、お小遣い500円程度持参必要
※保険料込み、資料代、運営経費として
※参加費は当日現地でお請けいたします。
お申込はこちらから
Peatixからの申し込みはこちらから
Googleフォームの方が使いやすい方はこちらから
↓
Comments