こどものまちミニカワサキ当日、まちのスタッフとして活動する「こどもまちづくりクラブ」のメンバーが決まりました。
2024年6月30日。運営会議が行われ、すべて応募書類にみんなで目を通していきました。思いのこもった応募用紙の絵や言葉に、拍手が沸き起こりました！
たくさん応募ありがとうございました！
小学3年生から6年生まで、25名でまちづくりクラブをスタートします。
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ミニカワサキの「こどもまちづくりクラブ」は、子ども自身の参加したい気持ちを大事にします。子ども自身の想いを絵や文章に書いて送ってもらっています。これは子ども達から出てきたアイディアでした。最初のころ、親が良かれて思って申し込んだけど、自分はこんなのやりたくなかった…！とワークショップに集中できない子がいたからなんですが・・・
最初の年から参加していて、この春高校生になった運営メンバーが語り出します。
「僕は最初の年、おかーさんが勝手に申し込んだからイヤイヤ参加したけど、おもしろくてハマったからね。小さい頃はイヤイヤでもやってみた方がいいんだよ。家でゲームしてるよりマシだよ！」と！
はい、いいお言葉いただきました！書き留めて！とお願いして書いてもらいました！
いろんな想いを、応募用紙に書いて送ってくれた2024年度のメンバーにとっても、初めて見たら思ってたのと違う…思ってたことが上手くできない…という想いになることもあるかもしれません。
でも「やってみたほうがいい！」やってみるからわかることがあるみたいですよ！
2024年のミニカワサキ、どんなまちになるのか楽しみです！
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今年度から、川崎市内では、小中学校へのチラシの配布ルールが変わり、活動団体から直接配布することができなくなりました。紙のチラシの配布ではなく、イベントアプリによる配信になる方針だとのこと。
川崎市教育委員会に協力いただき、何とか配付の手配はしたのですが、配布されなかったり、配布時期がずれたりしたところもあったようです…お手元に届いてなかったらごめんなさい…！
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