5月14日(土)市民活動センターにて、令和5年度の活動助成をいただくために、公開プレゼンテーションに参加しました。
いろいろな社会活動をしている団体が集まり、審査員の前でそれぞれの活動を説明し、審査していただきます。
継続的に助成いただいていることから、毎年発展していることに注目と期待をいただきました。
<主な質問>
Q)ミニカワサキでこどもたちが課題をみつけて解決するというのは、社会の課題をみつけて行政に提案するというようなことですか?
A)ミニカワサキの活動でみつけ、取り組む課題は、イベント内で直接自分たちが解決できる課題が中心です。
ミニカワサキでリアルに課題解決に取り組んだこどもたちは違う場でも活躍できると思います。
Q)毎年やっていることで運営メンバーの層は厚くなっているのか?
A)昨年こどもまちづくりクラブに参加してくれたこどもが4名運営メンバーに手をあげてくれました。おとなメンバーとして参加してくれたりして、着実に運営メンバー層は厚くなっています。
市民活動が持続していくために大切なのが「ヒト」です。ミニカワサキは、イベントに参加してこどもが、こどもまちづくりクラブメンバーになり、クラブメンバーがこども運営メンバーになり、こども運営メンバーがおとな運営メンバーになる、いい形ができつつあります。
Q)ワークショップで本物を知る体験というのは、学校などにも導入できそう。
A)実際に問い合わせもいただいています。
ミニカワサキの取り組みが、いろいろな形で広がっていくことが楽しみです。
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